人を判断するときの大事な要素 メラビアンの法則をご存知ですか



メラビアンとは、アメリカの心理学者のことです。

その人の名前を取って、メラビアンの法則といわれています。

では、いったいどのような法則なのでしょうか。

 

その前に・・・・

「第一印象が大事」とよく言われます。一方で、「人を外見だけで判断してはダメ」ともいわれます。

とはいうものの、彼女、彼氏を見つけるときは、どうしても外見から入ってしまうのは、しょうがないところです。

初対面の印象で、最悪ならばその後の発展は、まずありえません。

次のデートにつながらないのも当たり前です。

メラビアンの法則

つまり、外見(視覚情報)は人を判断するうえで、非常に大きな要素なのです。これをメラビアンの法則といいます。

そんなこと当たり前じゃんと思うかもしれませんが、改めて調べてみるととても面白いことがわかりました。

この法則では、人が他人を受け入れるまでには4つの壁があるとしています。

第一の壁は、外見、服装、表情。

第二の壁は、態度、姿勢、しぐさ。

第三の壁は、声の大きさ、抑揚、スピードなど。

第四の壁は、話の内容

そしてその人を判断するうえでの判断基準の割合は、外見55%、話し方38%、話の内容7%という実験結果になったそうです。

このことから「7-38-55のルール」とも呼ばれています。この実験はアメリカで行われたので、そのまま日本人に受け入れられるかは、不明です。

ただ、初対面で好印象を抱いたならば、その人のことを、もっと知りたいと思うことは、どこの国でも同じ事だと思います。

どのくらいの時間があれば、相手を判断できるのでしょうか

大学生を対象とした実験では、たったの5秒間で否定的情動、外向性・内向性、良識性、知性がある程度判断でき、60秒もあれば、さらに正確さを増したという結果があるそうです。

怖いことに、外向性・内向性については、初対面(第一印象)と、親しくなってからの判断に変化がないという事です。知性についての判断も、第一印象の判断が、比較的安定してます。

これくらい第一印象は大事だという事を物語っていますね。

一方、協調性や、良識性、情緒安定性については、第一印象と矛盾した出来事を感じた時に、その判断が覆ることがあるそうです。

恋愛において、初対面の時の印象はとても大切なのです。その後、初対面の印象がよければ、「また会いたい」「もっと知りたい」と思うようになるのです。