「結婚するのきはあるの?」と詰めよるのは良くない



彼は、どのくらい私のことが好きなのかしら?

恋をすると、とても神経質になります。付き合い始めのころは、愛に満ちているので、すごく幸せです。

しかし時間とともに彼の態度が変わってきます。こういう時に「私に飽きたのかしらと」と不安でたまらなくなります。

彼に直接聞いてみたい・・・・その気持ちはわかりますが、でもちょっと待ってください。その言葉を彼に ぶつけることは、すごく危険なんです。

彼女はいつも彼が部屋に遊びに来てくれるときは、食事を作って家庭的なところをアピールしていました。彼も「家庭ってこんな感じなんだろうな」ととても喜んでいました。

ところが言葉とは裏腹に、彼からのプロポーズは一向にありません。そのうち彼からのメール返信がとても短い言葉になり、電話をしても折り返しは数時間後になってきました。

彼女、「私に飽きたのではないか」と不安な気持ちでいっぱいになり、仕事でのトラブルとも重なり、睡眠薬を飲まないと眠れないようになりました。

ある日、彼女の家に彼が来ると、いつもならおいしい料理が並んでいるのに、その日は、なんと何にもありません。「どうしたの」と彼が聞くと彼女は、怒り出し、「私はあなたのお母さんじゃないのよ」といいました。

この二人は、しばらく冷却期間を置くことになりました。

彼女は、「こんなに愛しているのに、彼は応えてくれない」といいます。・・・でも本当にそうなのでしょうか?

厳しい言い方をすれば、彼女は彼を愛していたというより、結婚対象としての彼を愛していたのではないでしょうか?

女性には、好きな人の考えを知りたいとき、喧嘩をふっかけて相手の本音を聞き出そうとする屈折した感情があります。

「いつになったら結婚してくれるの?」と聞きたかったのに、「私は、お母さんじゃないのよ」と喧嘩をふっかけてしまいました。

彼は、彼女の喧嘩に乗って自分の気持ちを話すことはありませんでした。

きっと彼女の態度にがっかりしたからでしょう。彼は、彼女のご馳走を食べ、部屋でくつろぐことで、本当に癒されていたのです。

彼が彼女との結婚を真剣に考えていたことは、間違いありません。その証拠がメールなのです。

メールはだんだんと簡単で、短いものになりました。これは、ごく当たり前のことなのです。彼女を身内のように思っているから、メールも事務的にすまし、電話も後回しにするのです。

連絡は関係が遠い人から最優先にするのが常識です。

ここを彼女は間違えて、悲しい結末を迎えてしまったのです。

ついつい女性は焦る気持ちが出てしまいます。

もちろん男性もそのことに気づいています。

気づいていながら、彼女にプロポーズしないのは、彼女が妻にふさわしいかどうかを、彼なりに観察しているからです。

こういう時は、彼が決意するまで待つべきです。焦って聞いてしまっては、すべてが台無しになってしまいます。

女性の押しつけがましさを男性はひどく嫌悪します。悲しい結末を招きますから、注意してくださいね。