結婚しないおひとりさまは定着してきたのか

恋愛物語

男女、年代を問わずに、結婚をしない「おひとりさま」が増えているのは事実です。

では、結婚しないおひとりさまを取り巻く環境は、どのように変わってきたのでしょうか。

おひとりさまを好む人は、恋愛に対しても消極的であるという事が、アンケートからもわかっています。

男女ともに、おひとりさまを好む人は、結婚の必要性を感じていない、結婚にメリットがない、他人と暮らすのが面倒、子供が欲しくないなどと考えている人が、多いことも特徴のひとつです。

社会的にも、少し前に比べれば、おひとりさまを受け入れてくれるハードルはかなり下がってきています。

おひとりさまが定着すればするほど、社会的な結婚への圧力が減っていくのです。

男性も女性も一人で行動できる世の中になってきました。

それは経済的にも自分一人くらいならどうにかなる。逆に二人になると、経済的に苦しくなるという変な社会になってきているのではないでしょうか

また女性が一人で食事に行くことも恥ずかしい事ではなくなりました。今やおひとりさまが誰にも気を遣うことなく、一番過ごしやすいスタイルなのかもしれません。

成人になったら結婚をして、家庭を持ち子供を産んで幸せに暮らすという、当たり前が、今では、当たり前ではなく、単なる選択肢になりつつあります。

少し前までならば、男は、仕事に行って、家事は女性がするものとなっていました。

男が家事をする時間がないので、女性と結婚をし家事をしてもらうというのも、結婚をする理由のひとつでした。

この生活スタイルから見ても、いまでは、男が仕事に行って、女が家事に専念するなどと言うスタイルは、ほぼ崩壊しているのではないでしょうか。

男がひとりで料理、洗濯ができないかといえば、全くそんなことはありません。

料理は、コンビニで十分美味しいものを食べることができるし、洗濯もクリーニングに出すという方法もありますが、自宅でボタンひとつで、洗って乾燥までしてくれるのです。

生活の面から見たら、夫婦になる必要性は、かなり薄れてきていますね。

食器を洗うのも食洗器がありますし、部屋の掃除は、ロボット型の掃除機があります。家政婦を雇うまでもありません。

女と結婚しても金がかかるだけと割り切った男性もいるくらいです。

この意見から透けて見えるのは、生活面というよりも経済面から結婚を諦めているという事が見えてきます。

確かに、経済的に苦労してまで結婚をしなくてはいけないのかと問われれば「?」になります。特に男性で年収も少ないものは、より一人暮らしを好みます。好むというよりどうしようもないのです。

このような人たちが増えれば増えるほど、結婚をしなくてよいという考えがスタンダードになってきて、結婚する方が珍しくなってくる時代も来るのかもしれませんね。

ここ、20年~30年くらいで、世の中の価値観は、大きく変わってきました。またその価値観の変わるスピードもますます速くなっていっているような気がします。

「時代に乗り遅れるな」と昔の人は良くいいてましたが、昭和生まれの人たちの多くは、すっかり時代に乗り遅れているような感じがします。

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